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01 高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要  1(2005)-5(2011) >

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タイトル: 外国人児童・生徒に対する基本語彙考
著者: 大塚, 薫
キーワード: 外国人児童・生徒
基本語彙
日常生活語彙
学校生活語彙
学習語彙
基礎語
雑誌名: 高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要
発行日: Mar-2009
出版者: 高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要編集委員会
抄録: 本稿では、外国人児童・生徒が必要最低限習得すべき、日本語コミュニケーション能力を支える基本語彙について考察した。ここでいう基本語彙とは、外国人児童・生 徒が学校生活を何とか営んでいく上で必要な語彙のことであり、学習に結び付けて言い換えると、生活語彙にとどまらず、各教科で使用される学習に必要な基本的な語彙も含むということである。 外国人児童・生徒に対する基本語彙の数量は、日本語能力試験の級の認定基準である一般的なことがらについて、会話ができ、読み書きできる能力に基づき、① 「日常生活語彙」、②「学校生活語彙」、③「学習語彙」のつに分類した語彙の合計を考えることができる。 外国人児童・生徒に対する語彙表を作成する場合、小学校低学年から中学年を経て、高学年になるに従い語彙量は次第に増加していくが、①「日常生活語彙」、②「学校 生活語彙」、③「学習語彙」は均等にバランスをとりつつ、語彙量だけが増加していくことを考えに入れて作成するべきである。また、従来は教科書中の語彙から選出する際、頻度が同数の語彙であれば広い範囲にまたがるものが選ばれていたが、一教科に範囲が集中するものでも、その教科を学習する上でのキーワード(基礎語)と考えられるので、学習に必要な基本語彙として含めていく必要があると思われる。
URI: http://hdl.handle.net/10126/1227
出現コレクション:01 高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要  1(2005)-5(2011)

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